日本人画家の人気ランキング 1位 葛飾北斎、2位 歌川広重

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何でも調査団
趣味・嗜好 2018年10月12日

美術・アートについてのアンケート・ランキング

「好きな画家は?」「興味のある骨董品・古美術は?」「行ったことのある美術館は?」など“美術・アート”に関することをアンケート調査しました。

アンケート実施日時:2018年09月28日~2018年10月04日/有効回答数:2,224



レポート03 日本人画家の人気ランキング 1位 葛飾北斎、2位 歌川広重

好きな日本人画家を教えてください(複数回答可)

グラフ
編集部まとめ

好きな日本人画家について調査しました。「好きな日本人画家はいない」の31.6%を除くと、総合1位は「葛飾北斎」で38.9%、2位は「歌川広重」で24.0%、3位は「東山魁夷」で21.0%、4位は「伊藤若冲」で20.5%、5位は「横山大観」で17.7%という結果でした。

総合ランキングの詳細は以下のとおりです。
1位 「葛飾北斎」 38.9%
2位 「歌川広重」 24.0%
3位 「東山魁夷」 21.0%
4位 「伊藤若冲」 20.5%
5位 「横山大観」 17.7%
6位 「棟方志功」 16.6%
7位 「竹久夢二」 15.8%
8位 「山下清」 14.9%
9位 「喜多川歌麿」 14.2%
10位 「東洲斎写楽」 12.4%

■男性の1位は葛飾北斎、女性の1位は伊藤若冲

男女別にみてみると、男性の1位は「葛飾北斎」、女性の1位は「伊藤若冲」と異なる結果になりました。差が大きかったのは「葛飾北斎」(16.5ポイント差)、「横山大観」(10.7ポイント差)でいずれも男性が多くなっていました。

男女別ランキングの詳細は以下のとおりです。
【男性】
1位 「葛飾北斎」 41.2%
2位 「歌川広重」 25.4%
3位 「東山魁夷」 20.2%
4位 「伊藤若冲」 19.4%
4位 「横山大観」 19.4%
6位 「棟方志功」 17.5%
7位 「竹久夢二」 15.8%

【女性】
1位 「伊藤若冲」 25.0%
2位 「葛飾北斎」 24.7%
3位 「東山魁夷」 23.4%
4位 「歌川広重」 16.3%
5位 「竹久夢二」 15.3%
6位 「棟方志功」 11.6%
7位 「喜多川歌麿」 10.5%

その他には「藤田嗣治」「平山郁夫」「上村松園」「田中一村」「歌川国芳」「長谷川等伯」「佐伯祐三」など、多くの画家の名前が複数よせられていました!

「調査団員の声」では印象に残っている絵画についてのエピソードを教えていただきました!

調査団編集部:カワンヌ副団長

調査団員の声
60代女性

葛飾北斎展での事です。『朝顔・蛙』の作品を従姉と鑑賞していて、朝顔はあるが蛙の姿がなかなか見当たりません。ようやく見つけた時、後ろで「蛙はどこにいるの?」と探す高齢のご婦人がいて、その要望に応えることが出来ました。北斎展を友人と再訪した際、蛙の話をしようとしましたが、後期出品作品に『朝顔・蛙』がなく、ガックリした思い出があります。 62才  大阪府  未婚 女性

「朝顔・蛙 葛飾北斎」というキーワードで画像検索して絵を見てみました!これは確かにカエルがなかなか見つかりませんね~(´▽`*) 調査団編集部:マリカナ団長

60代男性

子供に小さいころから「ムンクの叫び」を見せて「ムンクの叫び」だよと教えていたら、小学生になった時に学校で「ムンクの叫び」を生徒に見せてこれは誰のなんという作品ですか 先生が聞くと娘は、ピカソの「ムンクの叫び」と答えていたそうです。 67才  神奈川県  既婚 男性

そうそう、あの耳を塞いでる人、「ムンク!」って感じの顔、してますのもね>ω<調査団編集部:カワンヌ副団長

60代女性

フランス生まれの画家オディロン ルドンの「赤い花」の複製画に思い出があります。半世紀以上も前の話、結婚当時の夫の給料は29,800円。偶々出かけた展覧会で一目で好きになった作品でした。その複製がいい額縁入りで30,000円。衝動で買って帰り、その月のやりくりにとても苦労しました。後先考えぬ新米主婦の失敗談です。その絵は今も我が家の玄関の横壁にあり、なかなかです。当時の3万円は自分たちには大金でしたのに。報告した夫は、ちょっと戸惑った様子、でも「いい絵じゃないか」とひと言。亡き夫に感謝の気持ちで、今、この絵は私の宝物です。 81才  東京都  既婚 女性

これは素晴らしい思い出の詰まった絵ですね。読んでいて涙が出そうになりました(´;ω;`)調査団編集部:マリカナ団長

50代男性

私が物心ついてからずっとその絵はありました。私が小学校に上がる前まで住んでいた家では、玄関のところ、小学校に上がってから引っ越した家では居間にその絵はありました。太い黒い線で描かれていて、灯台をモノクロで表している絵でした。私は20歳くらいで実家を離れましたが、里帰りするたびにその絵は居間で私を迎えてくれました。今年の8月に父親が亡くなり、私たち兄弟3人で形見分けをしました。私はどうしても欲しかったその絵を形見として譲り受けました。横山操という画家の作品らしいです。私にとってその絵は、亡くなった両親やふるさとの思い出を喚起させてくれる大切な宝物です。 51才  埼玉県  既婚 男性

50代女性

何年前か忘れたのですが、東京博物館で「若冲展」をやった時、友人と観に行って、一目ぼれしましてね。その時、たくさん動物が描かれている大きな作品があったんです。確か、タイルを組み合わせて創ってあったもので。それを観て、少し前に愛鳥を亡くしていた私は、号泣しました。「ああ、君は、ここにいて、今は安らかなんだね」と。いまでも、若冲の作品は、生命力あふれていて、大好きです 52才  千葉県  未婚 女性

50代男性

美術館で初めて見た国芳の絵。猫が重なった文字や、人が重なって顔になってるとか、それまで浮世絵師の描く絵というのはまじめなものしかないと思ってたが、そうじゃないんだと。それまで回りの期待、目を裏切らないよう生きてきた自分だが、そんな期待、目を裏切っても自分の中の遊び心表現していこうと思った。 53才  大阪府  既婚 男性

50代男性

オディロン・ルドンの作品を初めて観たのは中学生の時、できたばかりの近くにある浜松市美術館でした。それは、衝撃でした。美術は得意でデザインでは特選をいただいたりしてましたし、図書館で美術本を読んだりしてその方面への関心がありました。「惡の華」の挿絵はもちろん、「眼=気球」や「起源」の一つ目巨人など目にテーマのひとつはありますが、中学生の私には刺激が強すぎましたね。その後、美術の道には進んでませんが、現在も東京近辺の各所で開催される展示会にはたまに行きます。後になって、彼の人生もネットで読みましたが、最終的には長男を生後すぐ、次男を戦争で失い(行方不明)、ご自身も次男を探すさなかに風邪をこじらせ....と苦難に満ちた人生ですね。明るい画風部分も次男誕生後にありますが、やはり黒一色が印象に残ります。 59才  千葉県  未婚 男性

50代女性

学生時代、倉敷の大原美術館によく出かけた。中でも観光客の少ない現代美術のエリアが好きで、吉原治郎の「白い円」という、ただ白い円が描かれただけの作品に妙に惹かれた。有名なエル・グレコの受胎告知ではなく、その絵が見たくて何度も通った。友達と行くこともあったけれど、一人で出かけることが多くて、一人でその絵の前で過ごすのが好きだった。後に、京都で吉原治郎展があったので見に行ったが、他の円より、大原美術館の円がやっぱり好きだった。どうして好きなのかは分からないけれど、今でも、たまに出かけることがあって、その絵の前に立つと学生時代のことが懐かしく思い出される。 52才  愛知県  既婚 女性

50代男性

ピカソの「ゲルニカ」スペイン動乱でドイツ・コンドル軍団のゲルニカへの無座別爆撃の報を受け、軍国主義への怒りをキャンバスへぶつけた有名な作品。評論家の意見は様々ですが、絵画にはトンと縁のない私が、この絵だけはストレートに“スゴイ”と思った。戦争の映像はリアルすぎる、でも言葉では伝わらない部分がある。しかしこの絵は戦争への嫌悪と怒りが抽象画という手法ではっきりと表現され、更に反戦への闘志をも感じるのです。出来れば実物を鑑賞したい。そしてその迫力を肌で(おそらく身震いするでしょう)感じたいです。 53才  東京都  既婚 男性

60代女性

絵を見ることは好きなので、出かけたところの美術館に入ったり、美術館に行くために出かけたりします。一番見たかったのは、教科書で見ていた「ゲルニカ」。夫とマドリッドに行った時に元修道院だったソフィア美術館の部屋で見ました。思ったより大きくて、人や動物の表情から戦争の悲惨さを感じました。その後「暗幕のゲルニカ」を読んで、ニューヨークにあったことを知りました。 60才  千葉県  既婚 女性

40代男性

僕が大学生の頃は、ちょうど世紀末ブームであり、1世紀前のウィーン分離派の絵画に興味があったので、卒業旅行で訪れる都市のひとつにウィーンを選んだ。色々見た中でも、ベルヴェデーレ宮殿オーストリア絵画館のクリムトの「接吻」は別格であった。高校生の頃に初めて見たときから印象に残っていた絵ですが、本物を眼の前で見て、まるで初恋の人に会うような感じを覚えた。絵の素晴らしさに感動し、絵の前から動けなかった。 48才  千葉県  未婚 男性

40代男性

中学の美術の授業でルネ・マグリットの絵画について美術・芸術作品としての話を聞けたのが最も印象に残っています。と言うのも、それ以前に出会った美術を語る人や先生はキリコやマグリットの絵を美術や芸術とは認めておらず、好きな絵画として名前を出すと否定的な事しか言われなかったためです。あのシュールな世界観の絵画そのものも好きですが、初めて肯定してくれた事によって、より印象に残っているのかもしれません。 49才  神奈川県  既婚 男性

60代男性

新婚旅行でルーブル美術館へ行った時の事。なんと、従業員の方々がストライキをしていて休館。がっかりしながらオルセー美術館へ行って、少し気分が上がった後、オランジェリー美術館へ行って出会ったモネの「睡蓮」。それだけが展示されている部屋一杯に広がっている様に見せる演出も加わって、圧倒的な迫力で、暫く嫁とただただ眺めていました。印象派の画にその時程圧倒されたのは唯一だったので、一生ものの記憶です。 61才  愛知県  既婚 男性

50代男性

小学校の写生大会で河原と町並みの風景を描いていたのですか、視野の右上に黒い電線が3本通っていて、印象が強かったのでしょうか、絵の具のチューブから直接画用紙の上に黒い色を塗りつけました。自分では気に入っていたと思いますが、担任の先生に「そんなことをするのはダメ」と叱られて、消させられたことがあります。子供心にも納得がいかなかったように記憶しておりますが、やっぱり反則だったのかなぁ?? 58才  神奈川県  既婚 男性

60代男性

45年くらい前 上野で「モナ・リザ」が展示された時 5歳になったばかりの娘を連れて 当時住んでいた関西から上京して観覧に行きました。2時間半くらい並んで観覧できたのはあっという間でした。それから上野動物園へパンダを観に行きました。そこでも大行列で子供用通路を通った娘は見れたそうですが私はまったく見る事が出来ませんでした。娘の辛抱強い性格は あの時培われたのだろうと思っております。 76才  広島県  既婚 男性

50代男性

昔の話ですが、勤務する会社で「物品販売」という企画が催され日本画の販売もされたことがありました。画家の名は忘れてしまいましたが、社員の皆が興味を持ち、多くの方が注文されたようです。ビックリした画家の方は、展示販売していた会場に家族を呼び寄せ「物凄い反響だ!」と喜んだとか。僕は買っていませんが、そのときの絵画を買った皆さん、今でも絵を楽しまれているのでしょうね~ 54才  長野県  既婚 男性

60代男性

ゴッホが晩年を過ごしたオーベールで描いた絵は、すべて何かを語りかけてくる.それはゴッホが残した大量の手紙の中でも語りつくせなかった、まさに彼の絵でしか表現できない言葉、精神世界のように見える.しかし考えてみると、小説や和歌・詩なども.言葉では表現し尽くせない何かを含んでいる.芸術は表現の手段こそ違え、すべて作者の内面の世界なのだなと改めて気づかせてくれた. 68才  鹿児島県  未婚 男性

50代女性

京都で開催された琳派展で、酒井抱一の「夏秋草図屏風」を鑑賞しているとき、後ろにいた男性(九州の方?)が「きれかね」「はぁー(ため息)きれかね」「ホントに、きれかねー」とつぶやいていらっしゃいました。ですよねー、ああ、その気持ちわかる!分かるわぁー、って振り向いて話しかけたくなるのを必死でこらえました。いや、ほんっっとに、うっとりするほど綺麗でしたよ。 51才  大阪府  未婚 女性

50代男性

クリスチャン・リース・ラッセンの「カハナ・フォールズ」っていう絵画(版画になるのかな)ですね。当時の彼女(今は嫁です)がメッチャ気に入ってしまって、二人で共同出資で購入。でもね、これが結婚する「決め手」になったんだと思っています。今でも家に飾ってますし、見る度に当時の話を嫁とよくします。これぞ「縁結び」かも。 51才  栃木県  既婚 男性

50代男性

高校時代、美術の教科書に、1枚の葉の中に1本の木が描かれている絵が載っていた。『最後の叫び』という題名なのだが、言いたいことがわかるような、わからないような、とても不思議な絵画だった。それがルネ・マグリットとの最初の出会いで、以来、ルネ・マグリットやシュールレアリスムに興味が湧き、そこから、嫌いだった美術が俄然、好きになった。 56才  埼玉県  未婚 男性

60代男性

中学生の頃、モネの「睡蓮」という絵画に惹かれ、大ファンになりました。もともと小学2年生の頃から漫画を描く少年だったのですが、モネの絵によって構図や色彩から「大事なメッセージ」を送るという素晴らしさに気付きました。そして、水彩画(残念ながら油絵では無かったのですが)にはまって描くようになったのも彼の絵との出会いがあったためです。 64才  東京都  既婚 男性

60代女性

30年以上前に、貸しスペースみたいなところで洋画の展示即売みたいなのをやっていた。ふらりと入ってみたら、心を惹かれる静物画が2枚あり、両方とも同じ作者だった。カイト・モティという印度人画家。23万円で高いし、かざる場所もなくてあきらめたけれど、もう一度みたいと思う。そこの人がいうには大家とのことだが、調べても出てこなかった。 61才  東京都  未婚 女性

50代男性

美術館に行ったことはあったと思うが記憶に残っていない。それより学校の文化祭で見た美術部の描いた油絵の方が新鮮だった。素人のそれも学生の作品だが少なくとも自分にはマネのできない上手さだった。授業以外で絵など描いたこともないのだが老後の趣味として絵を描こうと漠然と考えているのもこういった体験が影響しているのかも。 56才  群馬県  既婚 男性

60代女性

教科書で見ていたゴッホのひまわり、本物を初めて目の前にしてその迫力に圧倒された。半世紀も前のこと、感性豊かだった若い頃に衝撃を受けた絵だ。後でゴッホの生涯も少し知り、日本で展覧会があるごとに行き、はね橋や自画像も。最近は人が多くて後ろから押されそうだが、午前中早めに行き、絵の前で人に押されないように見る。 70才  神奈川県  既婚 女性

60代男性

30数年前,英国美術館に行った時,入った部屋の真ん前に突然ジェーンの処刑(ドラローシュ)があった.瞬間,凍りついた.小一時間も釘付けになった.この感触と感動は初めてだったし,かなりショックだった.調べてみると,漱石も英国留学の折,これに影響されて,「倫敦塔」を書いている.その後,英国行く度に訪れている. 75才  東京都  既婚 男性

50代男性

小学校の頃授業で書いた絵を後輩への資料として美術室に飾りたいと言われ学校に渡した。大人になっても小学校のそばを通ると窓から自分の絵が見えていたが、小学校が改築された後教師と会う機会があり、あの絵はどうなったか?新校舎で飾ってないだろうから引き取りたい。と申し出たら、「捨てた」と言われ、ショックだった。 59才  秋田県  既婚 男性

60代女性

室町時代の画家で雪村という人物がいます。彼を初めて知ったのは随分前ですが、ある美展に行ったときインパクトが強烈な墨絵のポスターに目が釘付けになりました。それが雪村でした。千葉市立美術館で雪村展が開催中ということを知り、翌日千葉に飛んでいきました。もともと美術好きですが、あんな行動をしたのは初めてです。 62才  東京都  未婚 女性

40代女性

まだ何も知らない若い頃、アルフォンス・ミュシャの展示会を観に行った。妙に親切な案内員に声をかけられ、気づくと椅子に座っていた。そして、購入するまで帰さない勢いで話をされ...逃げ切った...展示即売怪。それ以来、絵画は美術館でしか観ないことにしました。そして、未だにミュシャの絵を観るのがツラいです。 44才  福島県  未婚 女性

50代男性

奈良県立美術館で開催された「応挙と蘆雪」展で見た雲龍図です。蘆雪の虎図を見たくて行ったのですが、この龍には圧倒されました。龍の力強さ、筆使いの繊細さ、生命感、ただただ、見とれるだけでした。どこか剽軽さのある蘆雪の虎も魅力的でしたが、帰るのが惜しいと思いながら、美術館を後にしました。 57才  京都府  既婚 男性

60代男性

藤田嗣治・闘争、この絵画見てびっくり。藤田嗣治のイメージが覆ってしまった。美人画、フジタホワイトの優美な裸婦を思い浮かべていたが、この絵は男性全裸で至る所にプロレスのような男性群像が描かれている。こんな絵も描いているんだと見直しました。 65才  埼玉県  既婚 男性

50代男性

高橋由一の『鮭』という作品です。小学生のころ百科事典で見たときには、本当に絵なのか?とびっくりしました。現物を見たことはありませんが、今でも画像で見ると写真と見間違えるほど素晴らしい作品だと思います。こんな絵を明治初期に日本人が描いていたとは、本当にすごいと思います。 50才  千葉県  既婚 男性

60代女性

中学生の頃、杉山寧の描くエジプトを題材にした絵画を雑誌で見て感銘を受けました。日本画でもスケールの大きいテーマの絵画があるのだと初めて知り、その後日展の地方展で青一色の作品を見たときに涙が出ました。大人になっても杉山寧好きは変わりませんでした。 69才  埼玉県  既婚 女性

50代女性

友人に誘われて東山魁夷展に行った時に「白い朝」に釘付けになった。一羽の雉とその周辺の空気に凝縮された何かに陶酔して、絵葉書を購入して帰った。実物とは比べ物にならないが20年くらいか経った今もこの葉書を大切に保管している。 58才  北海道  未婚 女性

40代男性

高校時代、私の隣のクラスの担任が美術教師でした。職員室に行かず、いつも美術室でニコニコしながら何かをしている、そんな先生はまさにRCサクセション「ぼくの好きな先生」そのものでした。音楽趣味が私と合って、美術以外の事を色々教えてもらいました。そして、驚いたことがありました。当時あった坂本龍一のFM番組でアートを募集していたのですが、その中間発表がFM情報誌に載っていたんです。美術の先生と同姓同名。雑誌を持って先生の所へ駈け込んだら「あ、バレた? はー、載ったんだ」と感慨もひとしおだったようですし、私も自分の事のようにうれしく思った記憶があります。 48才  北海道  未婚 男性

40代男性

昔、切手を集めていて、図案になった美術品は馴染みになり、美術館で見るといいなぁと思う。5年前のGWに見に行った「ポール・デルヴォー」展で、見た絵が非常に印象に残っている。夜の森と裸婦と貨車、と言う、一見何のつながりのないようなものをうまく組み合わせた、非常に奇妙な柄だったが引き付けられる絵だった。 46才  愛知県  未婚 男性

60代男性

冬のパリ・ルーブル美術館で、ミロのビーナスとモナリザを一日で見られる幸運に恵まれた。まずビーナスは、古代ギリシャの彫刻家が、この高さ203cmの彫刻をどう創りあげたのだろうと後ろ側に回った時、その美しさにビーナス=愛の女神と名付けられた秘密を見た気がした。続いてモナリザの絵は77*53cmだが、防弾ガラス越しとはいえ絵の細部までよく見え、あのアルカイックな微笑も印象的だった。使ったポプラ板は目が細やかで油彩で描く仕上がりも良いという特徴を、ダ・ヴィンチはよく知っていたと想像できる美しさだ。そこで私が気になったのは、左右が違うといわれた背景だ。1500年頃は、地理学的論争もあって、背景にはその美しく厳しい山を取り入れたという。そこで私は、モナリザの絵の世界を、彼女の背中方向から見てみたいと思った。もちろん不可能だが、当時の肖像画に多い世俗的なものが描かれず、遠くの高い山々の姿に崇高なものを感じさせている。ヨーロッパの文明化が進んだ16世紀初めのイタリアの山岳地方と陽光あふれる紀元前1世紀頃のギリシャ世界と違いを、2つの名画で引き比べて見る。私はそんなパリの白昼夢の中に落ち込んでいたのかもしれない。 75才  東京都  既婚 男性

50代女性

絵画にはあまり詳しくないが海外旅行の折には各地の美術館を巡り巨匠たちの歴史的な大作に触れる機会がある。娘とベルギー旅行に行った折、子供の頃から大好きだった「フランダースの犬」に出てくる絵画が見たくてブリュッセルから電車に乗ってアントワープのノートルダム大聖堂まで行き、ルーベンスの大きな絵を見ることが出来たときには感動に震えた。圧巻だったのはルーブル美術館の「戴冠式」。絵の大きさもさることながら、フランスの華やかな歴史のワンシーンを切り取ったような美しさに息をのんだ。 58才  兵庫県  既婚 女性

60代男性

プリンターメーカーをスポンサーにした写真撮影可の京都の寺院の襖絵。デジタルものだから撮影可なのですが、写真を撮る人は一人もいません。なら何故写真を撮りたがるのだろうか?買ったカメラを自慢したい?カメラを撮るオレってかっこいい?他人に注意されたい?はたして、美術館の絵は本物である必要があるのだろうか?美術館は本物でなければ人が来ないのだろうか?いろいろ考えてしまいます。 63才  大阪府  未婚 男性

60代男性

2006年に東京で開催されたE・バルラッハ(ドイツ表現主義の彫刻家)大回顧展。当時、全国紙の経済部にいたのでプレオープンに立ち会え、観客のいない展示場で代表作「歌う男」など涙を感じるほどの人間愛・人道主義に溢れた作品群を、ゆったりじっくり鑑賞し、自分のカメラに撮影できた。 60才  栃木県  既婚 男性

60代女性

最近久留米市に美術館を譲って著名作品が東京に移った久留米市にあった石橋美術館。大好きでよく行ったものです。ほとんどが常設の絵画を観に。黒田清輝の絵画はすべて好きで見飽きませんでした。今度は上京してでもまた先品群と出会いたいです。 67才  熊本県  既婚 女性

60代女性

フェルメール「牛乳を注ぐ女」:思ったより小さな絵でした。夕方見に行ったのですが、空いていてとても静かで、注ぐ音が聞こえてきそうでした。また、前に立っていると、絵に吸い込まれるような気もしました。 66才  神奈川県  既婚 女性

60代男性

葛飾北斎の富嶽三十六景、中でも「神奈川沖浪裏」を知ってから、北斎ファンになった程素晴らしい絵画である。このあたりから、少しずつ絵画に目覚めてきたと言ってよい。正に日本が誇る人物と作品である。 71才  千葉県  既婚 男性

60代男性

学生時代に上野にモナリザを見に行きずいぶん並びました。ニューヨークに住んでいた時、パスポートを出せば外国人観光客向けで予約なしでも並ばないで入場できる制度となっていることを知り驚きました。 65才  岐阜県  既婚 男性

50代男性

東山魁夷さんの美術館が、近くにあるので(東山魁夷せとうち美術館)よく行きます。行って、どの絵を、というのでもなくて、いろいろな絵を眺めています。対岸の倉敷の大原美術館もよく行きます。 59才  香川県  既婚 男性

40代女性

浮世絵ですが…。鈴木春信の『雪中相合傘』。エンボス加工で傘に降り積もる真っ白な雪を表現している浮世絵。大浮世絵展で本物を鑑賞して、浮世絵を作り出すアイデアと職人技に感動しました。 41才  埼玉県  未婚 女性

60代女性

ピカソの「ドラ・マールの肖像」のドラ・マールに似ていると言われ、喜んでいいのか嘆いていいのか、少々複雑な思いを持ちました。何かでこの作品が登場すると、非常に親しいものに感じます。 72才  神奈川県  既婚 女性

50代男性

厳密に絵画の鑑賞と言えるかわからないが、徳島の大塚国際美術館はすごかった。陶板に焼いたものではあるが、古今東西の名画と言われるものがそろっており、特に天地創造の展示は圧巻だった。 59才  神奈川県  既婚 男性

50代男性

ムンク作「叫び」それまで長期にわたり、絵の中央に位置する人物が叫んでいるものと思っていた。何かの機会に、「叫びに対して耳を塞いでいるのだ」と聞き、赤面した。 57才  兵庫県  既婚 男性

50代男性

いくら凄いと言われている絵画でもみて あ~キレイだ!とか上手いとかだけどピカソのゲルニカ見たときは怨念というか悲しみというか感情がかんじられて鳥肌がたった。 57才  東京都  既婚 男性

50代女性

生まれて初めて観た、ルノワール。肌に色々な色が使われていて驚いた中学生でした。そしてやっぱり衝撃的だったのはルーベンス。絵の前で涙が出るくらいの衝撃を受けて「ああ、ボク、いまルーベンスを観てるんだ…」とフランダースの犬のネロ少年になりきってしまいました。圧倒されたのはラファエロの大公の聖母。本当に美しかった。伊東若冲の動植綵絵は何時間も並んだけど、観れて良かった!と思いました。 51才  東京都  未婚 女性

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マリカナ団長 穏やかだけど怒ると怖い。しっかり者に見えて意外と抜けているところも…。
カワンヌ副団長 とにかく元気いっぱい!流行に敏感でミーハー、美少年好きのイマドキ女子。
OB&OG
ポンシュク元団長
ヨシダ元主任分析官 ナベカヅ元情報分析官 ヨーダ元心理分析官