
和食についてのアンケート・ランキング
「旅行先で“朝食”を食べる際、和食と洋食が選べるなら、どちらを選ぶことが多い?」「普段よく食べている和食は?」など“和食”に関することをアンケート調査しました。
アンケート実施日時:2014年5月16日~2014年5月22日/有効回答数:4,340
普段よく食べている和食トップ3は「豆腐」「焼き魚」「刺身」
下記の中で、普段よく食べている和食をすべて選んでください。
※少なくとも月に1回以上食べているもの、とします。
※ごはん、そば、うどんなど「主食」と、味噌汁など「汁もの」、あんみつ、ようかんなど「デザート」、およびレポート03に出たメニューは除きます。

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総計の1位は「豆腐、冷奴」で80%、2位は「焼き魚」で77%、3位は「刺身」で73%とココまでがすべて7割超え。以下4位は同率で「納豆」と「漬物(梅干し、たくあんなど)」で67%でした。
■60代以上はいろいろな種類の和食をよく食べている
年代別でみると、「しょうが焼き」「焼き鳥」以外の選択肢はすべて60代以上が他の世代よりも突出して高い回答率になっており、60代以上がよく和食を食べていることがわかる結果となっています。特に差が出ていたのは「酢の物」「煮魚」「天ぷら」でした。60代以上の方はよく和食を食べていらっしゃいますね~(´∀`*)私の家では「焼き鳥」が食卓に頻出します。父の好物なんですよね。
「調査団員の声」では、「ベスト・オブ・和食」の献立についてお聞きしました。
調査団編集部:マリカナ団長
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朝は白米飯に豆腐とわかめの味噌汁、漬物、納豆、生卵、海苔、焼いた鯵の開きが付けば上等。夜は更に鮪か烏賊、貝などの刺身或いは鰈とか金目鯛等の煮魚、野菜のお浸しで満足。こういう食事で只今八十路半ば、ほぼ健康。百寿まで行けるかも。 82才 千葉県 既婚 男性
わ~、80歳すぎてもお元気なの、素晴らしいです(*´▽`人) 和食、偉大ですね! ぜひぜひこのまま元気に百寿を迎えてください~! そして引き続き元気に何でも調査団にご参加いただけるとうれしいです♪調査団編集部:マリカナ団長
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白米に、焼き魚(鮭か秋刀魚か鯖、ほっけあたりが望ましい)、おひたしと煮物、あとお味噌汁。そんなに作るのに手間や時間のかからないものだし、何より未だ「和食が作れる女の子は料理上手」の構図が根強いので、好きな人の家に行ったら絶対このベストオブ和食を作る!モテの王道かつ、何度も言うが、作るだけならそんなに手間や時間がかからないし(笑)。 24才 神奈川県 既婚 女性
和食が作れる女の子は料理上手…メモメモ! “〆( ̄  ̄*) たしかに焼き魚なんて出てきたら「普段料理してる!」って感じしますね!調査団編集部:カワンヌ副団長
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和食にはいろいろある。おいしい和食とは?和食のおいしさとは?と考え込んでしまいましたが、最後に残ったのはシンプルに「おにぎり+たくあん」ですね。ご飯にはこだわって欲しいですけれど。この組み合わせは、喉が渇いたときに、最初は飲み物にどのジュースにしようかコーヒーにしようか等と悩んでいたことがありましたが、最後にはただの水が渇いた喉には一番おいしいと気がついたことと同じようなものです。 63才 群馬県 未婚 男性
シンプルイズベスト、ですね! 確かによ~く考えると、私も白いごはんとごはんのおともが1種類あればそれで大満足かもしれません(*´H`*)調査団編集部:マリカナ団長
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寿司、それも江戸前の。25年前に友人に紹介された開店から1ヶ月の和食料理店。そこのマスターは20年築地の寿司店で修業して独立した人で、和食のプロでした。独身だったので食事がいい加減だった私。こんな美味しいモノが世にあるのか、友達に教えてやらねば、、15人紹介しました。20人で満席です。半年後には予約が必要になりました。マスターは私を招き猫扱いしてくれて、いつも会計は原価です。この値段でいいの?大丈夫だよ、他の酔っ払いに付けちゃうから、。内緒話はもう時効です。寿司はもちろん、和食については色々な事を教えて頂いたおかげで詳しくなりました。究極はたまごかけご飯です。でも、5分付き米に、地鶏の黄身だけ、昔の製法にこだわった醤油、この3拍子が揃わないとダメです。 54才 埼玉県 既婚 男性
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秋の名物秋刀魚に大根おろしをたっぷりのご飯味噌汁セットは王道でしょう!秋刀魚を食べずして秋は越せませんね(笑)でも、実際は炊きたてご飯に味噌汁ときゅうりの漬物さえあれば大満足です。 26才 群馬県 未婚 女性
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(´・ω・`) 「炊き立て白米」(めったには食べませんが)。豆腐のお味噌汁(赤出汁がいいかな?)、「秋刀魚の塩焼き」か「ぶりカマの塩焼き」をメインに。(゜-、゜)ジュル 副菜に「焼きかまぼこ」と「塩だけの玉子焼き」(゜-、゜)ジュル 野菜のおひたしと明太子、たくわんがあって某社の「お茶漬けのもと」で締める(梅干だけは自家製) (゜-、゜)ジュル 41才 福岡県 未婚 男性
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アジの開き(おいしいやつ!)、春菊とにんじんの白和え、ふろふき大根、白いごはん、豆腐の味噌汁、キャベツの浅漬け、のり、明太子。あと熱燗もほしいかなあ。(う~、なんか真剣に考えてしまったぞ!!) 52才 東京都 既婚 女性
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新潟南魚沼産コシヒカリの釜焚きご飯。こぶ、カツオのだしをしっかり取った味噌汁。旬の物で八寸。また旬の魚のお造り。飛騨牛の棒葉焼。アユの塩焼。ぬか漬け。 40才 東京都 既婚 男性
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夕飯なら、ごはん(白米はもちろん雑穀米も)・味噌汁・焼き魚(特に秋の秋刀魚や秋鮭は最高だと思います)・おひたしやきんぴら等の野菜メインの副食。朝食なら、ごはん・具だくさんの味噌汁・野菜メインの副食・漬物(できれば糠漬けや梅干し) 35才 秋田県 未婚 女性
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焼き魚に、煮物、卵焼き(出汁巻)味噌汁&漬物、ご飯。これぞ正真正銘、日本食(和食)ですね。 68才 大阪府 既婚 女性
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朝食なら 白いごはんに炙った干物と味噌汁と漬物、冷奴か酢の物があればさらに幸せ。夜は煮魚と野菜の煮物、刺身があればさらに幸せ。 54才 北海道 未婚 女性
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七分米附きのご飯と、焼き魚か煮魚と、おひたしか漬物と、納豆に合わせみその具だくさんの味噌汁、それに根菜類の煮物、 53才 岐阜県 未婚 男性
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キノコが好きなのでキノコご飯に、京都のちりめん山椒。或いは新橋の玉木屋の昆布の佃煮か、きゃらぶきなどでもいい。漬け物は同じく京都のすぐきか、九州の高菜、長野の野沢菜など。絞り切っていない美味しいおからの煮付けか、切り干し大根と油揚げの煮付け。天日干しの鯵の干物、東京の多摩地区特産ののらぼう菜のおひたし、わかめとネギのシンプルなお味噌汁、と言うところです。 44才 東京都 未婚 女性
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白いごはんに、焼き魚に、味噌汁に、ひじきの煮物。 32才 兵庫県 既婚 男性
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どちらかといえば酒の肴として夕食を食べるので少し変則です。マグロの赤身の海苔添え、黒豚の生姜いため、ホッケか赤魚の焼き魚、紅鮭を酢で軽く戻して押し寿司にしたもの、なめこなどきのこの味噌汁、漬物は宮崎のツボ漬け、これに北海道産カマンベールチーズが揃えば、ニコニコ笑って居られます。 70才 東京都 既婚 男性
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最近のお気に入りは、冷奴にめんつゆ、コンビニのサバの味噌煮(焼き魚の場合もあり)、某メーカーの減塩味噌汁と納豆です。これにプラス、サラダとヨーグルトがいつもの朝食になっています。 35才 静岡県 未婚 女性
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白いご飯にお刺身、てんぷら、味噌汁があれば最高、贅沢な部類に入ると思います。さっぱりした明太子、しゃけの塩焼、納豆などは定番の和食、軽く済ませたいときはこれでも満足です。 72才 千葉県 既婚 男性
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熱々の白いご飯とお味噌汁は外せないところで、おかずは焼き魚(鯵の干物か鯖の味醂干し)ですね。あぁ~おかずは煮魚(カレイの煮付け)も捨てがたい!要するに、和食ならお魚が食べたいってことですね。 47才 東京都 既婚 男性
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あったか~い炊きたてのご飯におだしのきいたお味噌汁。主菜は大根おろしを添えた焼き魚とだし巻き卵。副菜は青菜のお浸し。ネギとかつお節とショウガののった冷奴。色とりどりのお漬物。あと長芋とモズクでもあれば最高! 45才 兵庫県 既婚 女性
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ヌタ和え、鯛の造り、茶わん蒸し、メバルの煮物、若竹煮、煮豆、海老しんじょうの吸い物、豆ごはん、奴豆腐、沢庵 59才 大阪府 未婚 男性
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白いごはん粕汁(いりこだし、大根、人参、鮭、しめじ、長ネギ、こんにゃく、ちくわ、うす揚げ)もずく酢きゅうりと茄子のぬか漬け豚肉とピーマン、人参入りきんぴらごぼう 47才 兵庫県 既婚 女性
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玄米、あまりソルティでない鮭、ホウレン草(煮たのかスチームしたの)、あと卵料理。 28才 宮城県 未婚 女性
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瀬戸内海の魚の刺身、西の方(中国地方とか四国地方とか)の味噌を使った味噌汁か潮汁、焼き穴子、魚の出汁で炊いた茄子。今の季節なら豆ご飯。とにかく、故郷の味付けがいい。今住んでいるところは、魚も味噌も醤油もおいしくないので辛い。 48才 愛知県 既婚 女性
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ブリの照焼と大根煮をメインに、出汁巻き卵や、野菜のおひたし・ごまあえ、酢の物を少しづつ交えながら、ご飯を3杯ぐらい楽しみたい。みそ汁や漬け物などよりも、ご飯のおかずにこだわりたい。夕食には刺身とお酒が是非欲しい。 49才 大阪府 未婚 男性
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炊き立ての白いごはん、お味噌汁。焼き魚、たまご焼き、おひたしか和え物。漬物を少し。焼き魚は、その日の気分で食べたい魚が違うので、決められませんでした。一番シンプルな「朝食」のイメージです。昼・夜となると発想が変わりますが、思いつきませんでした。
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白いご飯に納豆、ブリ大根、豆腐とわかめの味噌汁。 28才 静岡県 既婚 女性
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20雑穀ご飯 豆腐・わかめ・なめこの味噌汁 天日干しの鯵の干物 レンコンの金平 甘い卵焼き ホウレン草のお浸し 食後に大福 51才 東京都 既婚 男性
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つやつやした白い炊きたてのご飯・アサリのお味噌汁・ノドグロの塩焼き・だし巻き卵・四万十の岩のり・ウドの酢味噌和え・瓜の浅漬け・湯豆腐。 50才 京都府 未婚 女性
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その日の朝に精米したお米(七分づきぐらい)を炊いたご飯。きちんと出汁をとったできたての味噌汁。生まれたての生卵。野菜は生で、酢の物。新茶。このぐらいのアイテムが揃っていれば、魚や肉は前日の残りものぐらいがちょうどいい。梅干しは朝食ではなく朝目覚めたら砂糖と一緒に枕元にあるのが理想。 44才 東京都 既婚 女性
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白いごはん、絹ごし豆腐わかめエノキの味噌汁、たくあん、野沢菜の漬物関サバ、明石鯛、大間のまぐろの刺身、大根田楽ゆず味噌、ほうれん草の胡麻和え、湯豆腐(京風)、鱧椀、アマダイの一夜干し、タラの芽、こしあぶら、蕗の薹の天ぷら、市太柿のゼリー寄せ 44才 長野県 既婚 男性
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朝食と夜食では違うと思う。夜はお酒が出るので酒のつまみになるようなものと食べた感じが残るボリュームのある副食が必要。朝食、ご飯・味噌汁・漬物・納豆+卵・焼き魚・焼き海苔・ジャコ・梅干など夕食は、お酒・煮物・サラダ・刺身・天ぷら・酢の物・お浸しなどが出るとよい。 64才 千葉県 既婚 男性
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定番のご飯・味噌汁・焼き魚・漬物でしょう。納豆があればなおよい。 32才 埼玉県 未婚 男性
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白いご飯に生卵をかけ、さらに納豆を盛り付けて食する 21才 群馬県 未婚 女性
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ごはん・刺身(鮭・鮪・イカ・ホタテなど) 味噌汁(わかめ・あげ・ネギ)漬物(きゅうり・白菜) 71才 埼玉県 既婚 女性
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土釜で炊いたご飯を木のお櫃に入れて冷まして 常温になったところをそのまま頂く『白ご飯の冷や飯』が、もっともお米の味が分かり贅沢なご飯の食べ方だと思います。 46才 千葉県 未婚 男性