長期戦を覚悟、国内の終息は2020年内が70.8%、世界的な終息は2020年内は46.2%と予測

本文へジャンプします。


何でも調査団
健康・病気・医療 2020年4月3日

新型コロナウイルス感染症についてのアンケート・ランキング

新型コロナウイルス感染症について、日に日に感染拡大のニュースが聞こえてきます。新型コロナウイルス感染症について、不安に思っていることは?日常生活での影響についてなど、緊急アンケート調査を実施して、ランキング形式でレポートにまとめました。

アンケート実施日時:2020年3月20日~3月26日/有効回答数:2,760



レポート07 長期戦を覚悟、国内の終息は2020年内が70.8%、世界的な終息は2020年内は46.2%と予測

新型コロナウイルス感染症の「日本国内での流行」は、いつ頃終息すると思いますか?「世界的な流行」は、いつ頃終息(ウイルスの流行が停止)すると思いますか?

グラフ
編集部まとめ

新型コロナウイルス感染症の日本国内での流行・世界的な流行の終息時期の予想について調査しました。
日本国内で、一番多かったのは「2021年以降」で17.8%、次は「2020年6月」が12.6%、僅差で「2020年8月」が12.1%と続きました。
2020年5月~8月まで約12%前後となっており、半数の方が2020年8月までに終息すると予測している反面、「終息することはないと思う」が11.4%予測している結果となりました。
詳細は以下のとおりです。

【日本国内の終息予測】
「2020年3月」 0.2%
「2020年4月」 3.9%
「2020年5月」 12.0%
「2020年6月」 12.6%
「2020年7月」 11.3%
「2020年8月」 12.1%
「2020年9月」 6.2%
「2020年10月」 8.3%
「2020年11月」 0.9%
「2020年12月」 3.3%
「2021年以降」 17.8%
「終息することはないと思う」 11.4%

また、世界全体では、一番多かったのは「2021年以降」で36.8%、次は「終息することはないと思う」が17.0%、「2020年10月」が10.1%と続きました。
半数以上の方が2020年12月までには終息しないと予測しており、日本より4カ月~半年程度遅い結果となっていまいた。
詳細は以下のとおりです。

【世界全体の終息予測】
「2020年3月」 0.0%
「2020年4月」 0.4%
「2020年5月」 2.2%
「2020年6月」 3.3%
「2020年7月」 5.2%
「2020年8月」 7.9%
「2020年9月」 5.4%
「2020年10月」 10.1%
「2020年11月」 2.4%
「2020年12月」 9.3%
「2021年以降」 36.8%
「終息することはないと思う」 17.0%

ちなみに、男女別、年代別でみても、違いはほぼなく、同じ結果となっていました。
一日でも早くこの事態が終息し、元の生活に戻れるよう、願うばかりです。

調査団員の声では、新型コロナウイルス感染症の対策で、国や自治体の対応についてどのように感じているかを聞いてみました。

調査団編集部:マリカナ団長

調査団員の声
60代男性

政府や自治体の対応に不平不満は誰でも多少あるが、特定の人達や団体など、国を応援せず何か起こると、いつも違和感のある行動をするし、まず信用していないようだ。日本の対応はいいと思います。他の国のような状況だとしたら、国に愛を感じない人は更に世間がかくらんするような行動をすると思います。国民性ですね、まず方針や決められた事柄には粛々と従ってみる、最大の防御だと思います。できれば先ず、既存の製薬の効果を証明して頂いて、世界に日本発の安心を届けるようにしてほしい。 64才  埼玉県  既婚 男性

そうですね、日本の優れた製薬技術を持って、日本発の安全を届けられるよう願っています!調査団編集部:マリカナ団長

60代男性

今までの国の対応は発症数や死亡者数から見ても概ね正しいと思える。ビル・ゲイツが将来多くの市民が犠牲になるのは戦争でもなく感染症であると予想した通りとなった。インターネットは毒にもなるが、既存メディアでは得られない薬となる情報が得られるので、国民は自分の判断力を磨く努力行い、自分を守る手段を身に着けるべき。ダイヤモンドプリンセスは不幸な出来事であったが世界に感染が広がる中での海外旅行などは当面禁止と言った強い対応をすべき。 68才  東京都  既婚 男性

ビル・ゲイツさんは5年も前にウィルスの脅威に対して警鐘を鳴らしていたのですね。先見の明がさすがσ◎◎¬調査団編集部:カワンヌ副団長

40代男性

観光やエンタメ業界における経済的打撃が全くといって良いほど顧みられていないことへ危惧を感じます。「観光立国」と言っていたはずなのですが……。 41才  東京都  未婚 男性

確かに! 終息後の対策については少しずつ聞こえてはきていますが・・・調査団編集部:マリカナ団長

50代男性

過去に経験のない事態なので、何をやっても結果論で批判されるのは仕方がないことだとは思うのです。でも、結果的にどうせ批判されるのですから、とにかくすぐやる、駄目ならすぐ撤収して別のことをやる位の気持ちで政府与党は対応して欲しいです。とにかくなんにせよ行動が後手後手です。 55才  新潟県  未婚 男性

50代男性

多種の雑音にも負けず「我が国の政府」は非常に頑張っている。我が国の対処方針に追随する國も増加している。法的な問題で「渡航禁止・外出禁止」などの強権が発動できないのが残念である。日本人は「人様に迷惑を掛けない行動」が当たり前である。各種の補償方針を國が示せば国民は一ヶ月ぐらい平気で引き籠もるであろう。医療機関はコロナ肺炎の治療専門機関ではない。他疾病罹患者や怪我人などの治療もあり、それらを放棄することは出来ない。国民が出来ることはピークを低くすることであり、緩やかに感染者を増やしつつ免疫獲得者を積み重ねることが重要である。精度の低いPCR検査は退院に向けたウイルス量を調べるだけに使用すればよく、肺炎症状が認められる者だけ確実に判別できるCTで篩い分け(その後PCR検査で確定)をすれば問題ない。なんでもかんでも「PCR検査をする!!」のは我が国の医療崩壊を促進させる最悪手である。PCR検査で陽性と判断されたところで『治療薬がない』現状では「強めの肺炎症状が見られる」などでない限り、水分や栄養をしっかりと補給して安静にする(自己治癒力に任せる)しか手段がないのである。 54才  愛知県  未婚 男性

50代男性

自粛や控えるなどの中途半端な表現で、会社、学校、個人等に丸投げの対策では感染拡大は止まらない。現行法で使えるならば適用し、法が無ければ特別国会を行うなどして、この感染病対策に強制力や罰則を強化して臨んで欲しい。 55才  東京都  未婚 男性

50代男性

もっとはっきりした方針を示すべきと思う。法整備を行い、危機的な状況にあるときは国民の行動を強制してもよいのでは?自ら立候補して政治家になった人たちは自分が本当に正しいと思うことを行動に移してほしい。それができないなら政治家になるべきではない。単に権力と金が欲しいだけに思えてしまう。 50才  愛知県  既婚 男性

60代男性

1.全く未知な新しい細菌(ウィルス)で本来最悪のケースを予測した対応をすべきところを怠り初動体制の構築が全く出来なかった。2.元々自国に都合の悪い状況は絶対に隠してフェイクニュースを公表する事が常套手段の中国のニュースを鵜呑みにした感じの対応を日本の役人も政治家も平然としていた。3.昨今の独立自尊に欠ける日本政官界の実態が引き起こした醜態そのものでしょう。 82才  愛知県  既婚 男性

50代男性

・日頃、地方自治を叫んでいるのに、県の方針発信がほぼないのは、欺瞞と感じる。・国が早急に法律を整備して感染爆発の危機に備えてほしい。・拘束力を伴う命令で、優先度が低い現行医療の改善を行ってでも感染爆発対策をしてほしい。 56才  岡山県  既婚 男性

60代男性

始めてのことなので対応の是非を言うのは難しいが、方針の決定と発表のプロセスに納得感が薄い受け止めになってしまう。(自己責任と行政の責任があいまい) 68才  三重県  既婚 男性

40代男性

早期に終息させるには、先の学校閉鎖の段階で、全世帯に外出の禁止等の措置をするべきだったと思います。生鮮食品等の食品の手配等の問題は有りますが、地区別の移動禁止を徹底して、時間差ででも感染の防止を優先する事が、早期終息に繋がるのでは? 49才  埼玉県  未婚 男性

60代男性

一生懸命にやっているとは感じる。もっと強力に統制を進めることもありうると思うが、個人の自由の束縛ということを考えているのだろう。その考え方は必要であるし、そういう考え方を持っていることは評価もするが、強制的に対策を行う局面もあり得ると思う。そうしなくて良いように状況が改善することを期待する。 71才  大阪府  既婚 男性

60代男性

新型コロナが如何に未経験とはいえ、予防、対策の実施組織の力不足を感じます。東日本大震災の経験を生かした危機管理組織作りが画餅に終わっている、対策を検討している人員は給料を受け取っているだけなのでしょうか。 結果的に首はの「言っているだけ」の目立つ状態は腹立たしい。官僚や公務員の危機感や対応能力が余りにも低いのではないかと思います。コロナの専門家組織が作られ、懸命の努力をされているが、その組織に統制権限がないこと、執行する手先が居ないこと等々、危機管理が出来ない政府にあきれます。 76才  兵庫県  既婚 男性

50代女性

対応が少しずつ遅い気がする。特に、勤務先が医療機関なので、マスクやエプロン等の不足が本当に心配。政府がせっかく手に入れたマスクも、配る先が違うのでは?と思ってしまう。出入国の制限、特に中国に対しては、もっと早くするべきだったのでは。 55才  広島県  未婚 女性

60代女性

いろいろな行事の中止は早めに示すべきだ。3月中は無理だろう、と感じていたが、中止の連絡はギリギリだった。国の発表が後手後手になるのは、腰を据えてしっかりした長期計画を出さないからだ。国民の生活支援を明確にしてからの発表を望む。後手後手とは言え、これまでの支援策は国民の生活を全く知らない政治家が出したものだから、本当に困っている国民の支援になっていない。経済的な支援も必要だが、医療面の支援も、病院だけでなくコロナ流行の前からの入院患者の命を守ることも大切だ。「国民の命と財産を守る」のが政治家だ。特に、日常生活の支援を必要としている国民の事情は様々であり、コロナの影響で困難は倍増している。それらも理解できる政治家の活躍を望む。 71才  神奈川県  既婚 女性

60代女性

普段でも忙しい年度替わりにこんな事になって大変だろうなと思います。ご苦労様です。 62才  東京都  既婚 女性

50代男性

全てが試行錯誤しておこなっていて、全てが正解を出していないが、他国に比べなんとか抑えているのである程度の評価をしたいと思います。あと新型コロナウイルスは大流行が終われば、インフルエンザのように多少残るけれども今回のようにならず、コントロール出来るようになると思います。ですから「終息」ではなく「収束」になると思っております。 53才  東京都  未婚 男性

40代女性

共働きだが、小学校や児童館などからどうしても休めない場合にのみ来てくださいと告げられ、公務員や大企業で働いているわけではないので、収入の保証をしてくれるわけでもないのに戸惑う。週初めに、休めるなら休みなさいという書類を渡され、翌週は同じ書類に丁寧にピンクのマーカーで強調したいところにマーカーがつけられプレッシャーを感じる。1~3年生が一人で留守番する場合は学校に来れると書かれているが、1、2年生が2人で留守番する場合は学校に来れないというのは変だと思う。休校中に来校する小学生が減って1組当たりの学生数が減ったからと、複数の組の学生を1組に集め、そのうえで子供たちにマスクをさせる対応は、教員が横着しているように思う。 42才  広島県  既婚 女性

60代男性

初動は自治体に学校の臨時休校を働きかけるなど、適切な要請であったと判断するが、数値的な規制を設け自治体に判断をゆだねる事を止め指示として徹底するのが良い。 国民は規制事項がいつまでが知りたい。結果として、延長することは許せる。発生地域別に判断が有っても良い。 69才  長野県  既婚 男性

50代女性

医療に頑張れと号令をかけるだけでなく、金銭的支援。これに懲りて、生命科学はじめ研究や医学への予算を削らないようにする。 56才  東京都  既婚 女性

50代女性

いろいろと対応の不備を指摘されているが、特に初期の段階でのクルーズ船に対する対応は、対象人数も多すぎ、あれ以上の対応は難しかったのではないかと思う。PCR検査ができないとの報道ばかりされているが、他国のように医療崩壊によるパニックが起こることを防ぐには、必ずしも検査の実施数を問題にする必要はないと思う。特にほとんどの患者が軽症であることや、無症状でも感染力があることを考えると、むやみにPCR検査をして、隔離が必要な人が増えるのは望ましくないと思う。死亡数の少なさを考えると、今のところ国や自治体の対応は合格点なのではないかと思う。それよりも、デマに振り回らされてトイレットペーパーを買いあさったる人や、マスクを買い占めて高額で転売するサイト、検査数が少ないことが非常に問題があるかのような報道などの方が嘆かわしいと感じる。 56才  長野県  未婚 女性

50代女性

12月から情報があったのに政府は早期に手を打たなかった。外国から(特に中国)からの入国を止めなかったのが悪かったと思う。専門家と呼ばれてテレビに出ている人たちも最初は風邪みたいなものとか言う人もいて信用できなかったし、危機管理に不安だらけだった。休校措置なども全てが後手後手でそれに伴う政策も状況も把握できていないで現場に丸投げ。今はオリンピックよりも考えることがたくさんあると思う。経済も大事だけどもっと国民の方を向いて欲しい。 52才  埼玉県  既婚 女性

60代男性

不都合な事実は隠蔽・改ざんし、平気でうそをつく今の政府の言うことを簡単に信じるわけにはいかない、というのが正直な気持ち。その無策を指摘した医師や専門家が電話やネットで嫌がらせを受けてテレビから姿を消す事態まで起きている。「非常時」を理由に自由な言論が弾圧され、国民が一つの方向に誘導され突っ走る恐ろしさは、日本人は過去に学んでいるはずなのに・・・。 64才  東京都  既婚 男性

60代男性

正体の分からない難しい相手に対して、まあ、よく頑張っていると思います。豪華客船の横浜入港許可については、すこし?です。未知のウイルスに対しては、誰も分からないので神経質と思われるほどの強い対策を断行する意志が必要なのではないかと思います。ただ、国民はすべてが守るとは思われませんので、大勢の人間が集まるイベントや、遊園地など施設はすべて閉鎖とすべきかと思います。テレビを見ていますと、ウイルス感染症の専門家という人たちが活躍していますが、元々専門家という人は自分の信念に基づき研究している人なので、それぞれがいろいろな表現で発信していますが、一番分からないのはマスクの効用です。インフルエンザの時には、予防にはならないといっていたのに、予防になるような発言をする人や、一番いい加減の人は一定の効果がある、という人です。混乱の基でマスクは買い占められるなど、今も大騒ぎです。どなたかが言っていましたが、必要な人が手に入らないような現状を政府も見てみない振りの放置プレーは、一番問題なのでは。 73才  愛知県  既婚 男性

40代女性

オリンピックさえ無ければ、もうちょっとテキパキ対応できたのでは無いかと思う。 47才  埼玉県  未婚 女性

60代男性

 国の対応は、遅い・思い付き・ずさん。検査体制もあるのにある筋から独占の圧力があったなど、国民の命を自らの権力拡張のためにのみ使おうとするなど言語道断である。こんなうわさが流れるほど現行社会がゆがんでいる。 76才  埼玉県  既婚 男性

60代男性

①初めての経験で、対策が後手になったりちぐはぐすることは無理からぬと思います。終息後にしっかり反省をし、次に備えての対策を十分に練る必要があります。②野党は政府批判をするよりも、何をすべきか、何ができるかもっと前向きの提言をすべきです。③国民の生活や経済に対する対策が場当たり的かつばらまき的ものが多く、国費の使い方が効果的ではありません。個別の給付も必要ではありますが、もっと雇用を維持できるようにすることや失業した人向けの新たな雇用創出に力を入れるべきです。個別補償で僅かな金銭を給付されるよりも雇用維持確保により給与が支払われる方が有難いです。④企業への貸付枠や額を増やしても、先が見通せない中では中小企業は借りられません。それよりも社会保障費の負担を一時的に免除ないし減軽するなどして、中小企業の支出を少しでも減らせるようにすべきです。⑤臨時的な公共的就業機会を増やしたり、全国のインフラ整備のための人員や予算を増やすなどして恒常的な雇用創出を図るべきです。 65才  愛知県  既婚 男性

60代男性

見えない敵との戦いなので、見た目に何ともない人は、このことを軽視しがちですが、テレビでのニュースや各自治体などの行動などで危機感を感じます。簡単にテレワークと言いますが、テレワークの出来る職種はそんなにあるはずがないです。対人関係や仕事など色々と見直す世紀になっているのかもしれませんね。私たちに今できる事は水際対策しかないのかもしれませんが、素晴らしい頭脳を持った人たちに期待したいです。 66才  北海道  未婚 男性

60代男性

自治体は状況を考え、情報発信や自制のお願いなどしっかりとやっていると思う。国は対応が遅いこと、明確な指示を出さないために生活に混乱を起こすなどあいまいさが国民に不安感を与えていることを認識してほしい。(IOC及びWHOもいい加減なことを言っており信用する気になれない。日本の政府より悪い。) 60才  静岡県  既婚 男性

50代男性

歯切れが悪い対応が多いがなんとなくうまくいってる感はある。 51才  北海道  未婚 男性

60代男性

渡航制限など思い切った行動の実施が後手後手になっており、実施があまりに遅すぎる。 72才  大阪府  既婚 男性

50代男性

国や自治体よりも、やたらと揺動するようなマスコミの対応の方が気になる。 51才  兵庫県  未婚 男性

50代男性

被害を最小限に抑えようと考えすぎた結果、常に後手後手な対応になっている。しかし、このウイルスは消滅することがないので、医療崩壊しない程度に抑えながら、少しずつ感染してウイルスの耐性を人間が持つか、ワクチンや治療薬を開発するまで耐えるしかないと思う。国や自治体はそれを支える事に専念していただきたい。 56才  福岡県  既婚 男性

60代男性

危機管理に不備があるので、他国の真似でなく日本独自の積極的な防御態勢をと思いますね。ワクチンの開発も可能な日本ですので、これまでのやり方ではなく、緊急的に可能なワクチンがあれば感染者に積極的に使用できるようにと思います。 66才  北海道  未婚 男性

50代女性

首都圏と地方と同じ扱いには疑問。かといって、地域は右に倣えで国の顔色を伺っているように思える。政府も自治体もきちんと市民(国民)と向き合い、戦略を立てて欲しい。 57才  広島県  未婚 女性

50代女性

マスコミをもう少し協力的にさせられないだろうか?不安を煽る線状的な報道が多く、公的な情報が届いていないように思える。より一次的な情報を積極的に取りに行っている層と、マスコミの煽情的な報道を鵜呑みにしている層、なんでも陰謀論に解釈したりデマを拡散、信用する層とかに分離していないだろうか。 55才  福井県  既婚 女性

50代男性

国の感染症対策に怒りを覚える。大企業優先、愚策の連鎖。恐怖を煽り、報道に圧力をかけるとは何事か。全数検査(中身は賛否両論諸問題あるので割愛)してないこの国の罹患者数は「少ない」ではなく「把握出来ていない」だ。数万を超える潜在的罹患者数とその分布を把握できない国は、国民に「自宅待機」という、経済的、精神的負担と苦痛を強いた。この対策では収束はおろか、爆発的患者増加の恐怖を招くだけだ。今大規模災害がこの国を襲ったら、と考えると恐ろしい。医療現場も崩壊した。国が医療現場を管理したいあまり、無理を現場に押し付けたからだ。だがそれ以上に恐ろしいのは「感染症法」が発動されることだ。国は強力な権限を持つこの法を更に強化した。法の名のもと国民の権利を奪うことを「独裁」と呼ぶ。独裁による無謀の連鎖の先にある悲劇は、歴史が証明している。今国民がしなければならないことは、己の身を己で守る力を持つこと、国の暴走を厳しく監視すること。そして米国のCDCのようなものを立ち上げ、優秀な人材のもと、感染症対策を講じることだと思う。そのほうが国の愚策よりはるかに有益だと思うのは私だけだろうか。 54才  東京都  既婚 男性

50代女性

ウイルスに対する対策より、そのために、仕事を失った人への補償があまりにもおそまつ。フリーターの人でも、失業保険と同等の補償はすべきだし、住民税や各種保険料の納税の期限の延長くらいはしたら?働く母親ばっかり補償してるが、大変なのは、全員だよ。 58才  東京都  未婚 女性

50代女性

ちょっとぬるいんじゃないかと思っています。正解が分からないのでなんとも言えないけれど。なんらかの対策を取っても、2週間後くらいになんとなく結果が見えてくるかも?という状況だと思うので、効果のあるなしが分かりづらい。ただ、イベントなど、強硬してしまったツケは、ぼちぼち見えてきたと感じています。はっきり終息に向かっているという手ごたえが感じられるまでは、ちょっと大げさなくらいの対応を取るのがいいと思う。 52才  大阪府  未婚 女性

50代女性

欧米や中台の政府のように、個人の給与補償を行ってほしい。今の国は国民に自粛を要請するだけで、具体的な対応策・救済策を採っていない。大型の補正予算を組んで経済活動、文化活動の低迷に対する対策を採ってほしい。特別国債を発行してでも補正予算を組むべき。 56才  鹿児島県  既婚 女性

60代男性

他国と比較して強制力が弱い気がする。経済との兼ね合いが難しいが、やる時はもっと徹底してやるべきだ!罰則、強制力を強くするべきと思う。 79才  東京都  既婚 男性

60代男性

良くやったているが、それでも文句を言う奴の心情が解らん。人の遣っていること(政府等)批判して居るが、それが自由か?自由とは不自由なことの上に成り立っている物で、その時の責任者(政府等)が懸命にやっていることに従い、協力すべきことだと思います。 79才  東京都  既婚 男性

60代男性

責任をもって厳しい対応を求める。拡大収束を見極めながら、徐々に緩めることが肝要。どうやってもどのみち誰かには批判されるのだから、毅然とした態度で臨むことが被害を最小限に抑えることに繋がると思う。 66才  神奈川県  既婚 男性

50代男性

国は初手と2手目がダメだったからそれを今一生懸命取り戻しているところだと思う。地方自治体は情報もお金もない中でよくやっていると思う。 54才  大阪府  未婚 男性

60代男性

ウィルス検査後進国であることを認識し、情報をもっと流すべき、出るな予防せよと言うばかりで目に見えて率先して対策してるとは思えない。国民が何を知りたいか、何を基準にして行動できるかを考えるべき 69才  兵庫県  既婚 男性

60代男性

自粛要請、在宅要請などのやり方では100%の人に徹底してもらえないので、現段階でも強制力を持たせられるように、必要なら法改正をしてでも対応してもらいたい。”日本人は素晴らしい論”では危機回避は困難。 65才  東京都  未婚 男性

50代男性

最善ではないと思うが、パニックにならないようにコントロールしており、評価できる。 52才  東京都  既婚 男性

年代性別不明

少し、徹底が足りないような気がします。イタリア人と国際結婚をした有名人の方の話を聞いて、イタリアでの深刻さがわかり、怖くなりました。医療がパンクしているそうです。やはり医療破綻はぜひとも避けたい。コロナウィルスに関して、政府や専門家の方々の言葉がわかりにくいような気がします。伝わりにくいのです。なぜ英語を多用するのでしょう。「オーバーシュート」というと、伝わりにくい。爆発的な広がりなど、日本語を使い国民みんなに伝わりやすいよう工夫していただきたいと思います。

年代性別不明

健康なので、普段からマスクをしていないし、風邪もひかないし、インフルエンザも掛かったことがないのに、マスクをしてないことを理由に、いろいろ拒絶されることがおかしい。医者が健康な人はマスクするなといっているのだから、政府も、「健康な人はマスクするな」とアナウンスすれば、マスクの必要な状態の人に行き渡るのに。人口が約1億1千万人として、マスク生産能力が6000万枚/日だとすると、永遠に不足状態です。でないと転売ヤーは消えませんよ。

60代女性

日々変化する状況に対応するのは大変だろうとは思いますが、海外からの入国制限や、マスクの転売禁止など、決定するのが数週間から1ヶ月程度遅いような気がします。 65才  東京都  既婚 女性

新型コロナウイルス感染症についてのアンケート・ランキング
ページTOPに戻る



何でも調査団とは?
ニフティをご利用いただいている、
みなさまのことをもっと知りたい!

健康、恋愛、生活、マネー、ビジネスなど、「みなさまが日々暮らす中で、どんなことを思っているのか?」という声を届けていただく場所が「@nifty何でも調査団」です。
「調査団員(アンケート対象者)」の方から興味のある調査テーマを募集して、そのアンケート調査結果を「何でも調査団」が毎週分析、レポートしていきます。 ※@nifty会員なら誰でも無料で調査団員になることができます。

あなたの声が反映されるチャンス!
気になる調査テーマをみなさまから大募集!
調査団員のコメントは、サイトに掲載されるチャンスも!

みなさまから日頃の気になる調査テーマを募集して、編集部が調査を実施します。
アンケート内のコメントは、編集部が厳選の上、調査団員の方のものを対象に掲載させていただきます。
あなたの声をたくさんの人に届けるチャンスです!

newsお知らせ・メディア掲載実績
contactデータ利用についての
お問い合わせ

編集部員ご紹介

マリカナ団長 穏やかだけど怒ると怖い。しっかり者に見えて意外と抜けているところも…。
カワンヌ副団長 とにかく元気いっぱい!流行に敏感でミーハー、美少年好きのイマドキ女子。
OB&OG
ポンシュク元団長
ヨシダ元主任分析官 ナベカヅ元情報分析官 ヨーダ元心理分析官