
人間関係についてのアンケート・ランキング
「“親友”はいますか?」「人間関係を円滑にするポイントは?」など“人間関係”に関することをアンケート調査しました。
アンケート実施日時:2012年11月9日~11月15日/有効回答数:3,340
「友だち」と呼べる人の数「10人以下」という人が70%以上
現在、「友だち」と呼べる人は何人いますか?(プライベートでお付き合いのある「友だち」と考えてください)

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最も多かったのは「4~10人」で39%、次いで「1~3人」で32%、「10~20人」で12%という結果となりました。「10人以下」という人が70%以上、「いない」という人もあわせると80%を超えています。逆に「50人以上」という人はわずか1%でした。
男女で比較すると、男性の方が人数は少なめ。特に30代以下の男性では「いない」と回答した人が20%と5人に1人でした。総計で「いない」と回答した人が10%に対し20%と、かなり高いことがわかります。
年代が上がるにつれ友だちの人数は増えており、30代以下では「4人以上」が49%なのに対し、60代以上では「4人以上」が66%となっていました。
また、職業別で見ると、「会社役員/経営者」と「専業主婦」「定年退職者」が友だちが多く、「会社員」「公務員」「自営業」の人が友だちが少なめとなっていたのも特徴的でした。わりと衝撃的な数字ですね…30代以下で友達がいない人が14%…。
調査団編集部:ナベカヅ情報分析官
本当の友だちなんて1人か2人だよな。浅い友だちはいっぱいいるけどね。
調査団編集部:ヨシダ主任分析官
え! なんかイメージ違いますけど…ヨシダさん弱ってませんか…?
調査団編集部:ヨシダ主任分析官