定年後、移住したい人は約4割/住まいで重視するポイントランキング

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何でも調査団
定年・退職・老後の生活 2012年8月7日

定年(60歳以降の生活)についてのアンケート・ランキング【後編】

「定年後の生活にかかる1人当たりの生活費・出費(月額)は?」「定年のお祝いでもらったプレゼントは?」など“定年(60歳以降の生活)”に関することをアンケート調査しました。
アンケート実施日時:2012年7月20日~7月26日/有効回答数:3,607



レポート03 定年後、移住したい人は約4割/住まいで重視するポイントランキング

定年後(もしくは60歳以降)の住まいについて教えてください。移住したいですか? 移住に伴う金銭面の負担はないとして、希望をお聞かせください。
定年後(もしくは60歳以降)の住まいで、最も重視することは何ですか?
まだ定年を迎えていない方(「定年」に当てはまらない方で60歳未満の方)は、想像でお答えください。

グラフ
編集部まとめ

定年後移住したいか、という質問に対して、「移住したいと思わない」が6割、残り約4割が移住したい(した)と回答していました。

移住したい(した)と回答した人の中で1番多かったのは「田舎に移住したい(した)」次いで「海外に移住したい(した)」「別荘地、リゾート地に移住したい(した)」となりました。

定年後の住まいで最も重視することは、1位が「病院やスーパーが近くて便利であること」、2位が「交通の便がよいこと」、3位が「自然災害が少ないこと」となり、いずれも40%超えでした。

やはり便利であること、災害が少ない・気候が穏やかなど自然に関することをあげる割合が高く、「地元志向、地域密着型の場所であること」や「家族・親戚・友人・知人が住んでいること」といった人に関わる選択肢は低くなっていたのも特徴的でした。

「便利さ」と「安全」が大事であると。意外と「人」を要因に挙げる方は少なかったですね。

調査団編集部:ナベカヅ情報分析官

病院とスーパーは近くにあること必須ですよ~。私、今でもそうだから、定年後なんてなおさらですっ。

調査団編集部:マリカナ副団長

私の定年後の究極の夢は「ホテル暮らし」ですねー。淀川長治さんのような。

調査団編集部:マリカナ副団長

調査団員の声
40代女性

歳をとってからの友達作りはとても大変に感じるので、できるだけ温かい人たちが集まっている場所に行きたい。また、普段は鎌倉のような自然の多い場所でのんびり過ごして、かたや何が世の中の流行なのかも見たいし、映画の選択も絞られるような田舎ではなく、都心にも行きやすい郊外に住みたい。子供達や自分の兄弟などの家族の側にいたいのは、元気に、健やかに家族で生活をしているのかが気になるだろうから!そして支えになってあげたい。その安心感が欲しいから。 41才  千葉県  既婚 女性

30代男性

自分は、都市生活には向いていない。人込みをかき分けて歩くのはとても疲れる。華やかなモール等に行っても、落ち着かず、これと言って物欲が湧く物を見つけられるわけでもない。必要な物は、通販すれば事足りる。一方、海や山は、見ているだけでも落ち着くし、近くに居れば、土いじり、魚釣り、山歩き…、都市に住んでいれば構えないとできないことが、日常の一部となる。これは通販できない。都市に求めるとすれば文化的なことがその一つかもしれないが、これは、交通の便を考えた地域に住み、それこそ、構えて行けば済むこと。つまるところ、現在の自分の趣味嗜好の延長に田舎暮らしがあるからだと思う。 36才  北海道  既婚 男性

40代女性

今の土地に越してきた時、主人の地元でしたが不安でいっぱいでした。近所の方がものすごくいい方達で、子育てから生活情報まで親切に教えてくれたり助けてくださったりで、本当に助かりました。世代交代もありますが、古くからの方も新しく来た方も仲良く活動しているこの地域に住めてうれしいので、年をとってもこの土地で関わりながら生活したいです。 49才  愛知県  既婚 女性

50代女性

宅配便で仕事のやり取りをしているので、宅配便基地局に持ち込める所に住みたいです。自然環境が良いに越したことはないのですが、環境が良すぎると仕事の集中力が出せない性格なので、ほどほどに刺激がある場所が住みやすいです。出不精なので最寄駅がら10分圏内でないと外出しなくなって人として危なくなります。一生働くつもりなので、定年後というより働く環境を求めています。 53才  愛知県  未婚 女性

50代男性

退職直前、直後は、今まで出来なかったことや新しい目標へのチャレンジ等でモチベーションも高く保って行動できそうですが、問題は、知力や体力等を維持し、それが何時まで続くかでしょう。徐々に行動範囲も狭くなっていくものと思えば、都会ではなく、自分を甘やかし過ぎない環境があって、最低限のインフラが自分の行動範囲に整っていればと思っています。 58才  福岡県  既婚 男性

30代女性

歳をとれば車の運転は難しくなるし危なっかしくなると思うので、市役所、病院、買い物などに公共機関で出かけられる環境は必須だと思います。行政の目が届く地域は魅力的だと考えていたけど、都心に近ければ近いほど今の世の中は個人情報管理の関係で距離感がある気がするので郊外です。 37才  宮城県  既婚 女性

30代女性

年をとってから知らない土地で暮らすのは大変だと思うからです。また、最近の九州の豪雨被害をみても、自然災害の多い土地で、公民館などへ避難したり過ごしたりするのは、身体に堪えるだろうなぁと感じました。それから、金銭面でも余裕があるとは思えないので、過ごしやすい気候=電気代節約 病院が近い=タクシー代節約 になると考えました。 32才  山口県  未婚 女性

50代男性

のんびりと時間が過ぎるのを楽しみながら「死」を待ちたいです。どんなに健康な人でも老いれば、病気になります。生きている限り、これは仕方ない事。ですから、病院は近くにあった方が良いでしょう。また「食欲」も生きていく上での必須条件です。やはり近くにスーパー等があるのがベストでしょう。 50才  愛知県  既婚 男性

60代女性

自然に囲まれていると空気がよく健康に良い。今の世、完全自給自足は無理なので、スーパーは近くに欲しい。いつ病気になってもすぐ近くに病院があれば安心。息子が30代なので、働ける場所が付近に多いほうがよい。他人に干渉されたくないし、菜園や、果樹園、お花畑を作るにしても、広めの土地が必要。(窓を開けたら、隣の窓から「こんにちは」では煩わしい)同じ物買うなら、安いほうが好いと思いませんか?以上です。 63才  北海道  既婚 女性

60代男性

デパートや繁華街が近くにあるとか、交通が便利であるとかの条件は、自分が活動的に生きられる年齢、例えば前期高齢時代までは要望があるが、体力的に後退する後期高齢時代に入ると、逆に煩わしく感じるようになる。生活もそれなりに縮小するので、生きている日常を楽しめる処に住み、自然災害の恐怖が少なく、病気のときには頼るところがある方がありがたい。 81才  千葉県  既婚 男性

60代男性

住めば都と言うように、住み慣れた所が一番と思う。海外や田舎へ移住されている方がいますが、最終的に一番気を使わずにのんびりできる住み慣れた所へかえられています。日頃から、このような所を作るのが大事で一朝一夕では作れないので、時間をかけて作っていくものです。これは宝だと思います。 62才  京都府  既婚 男性

60代男性

今は感じていなくても、年齢を重ねるとともに気弱になってくると思います。やはり傍に気心が知れた人が居る、医療・介護等の設備が充実している場所が一番ではないのでしょうか。いくら強がっても一人では何も出来ないと思います結局は誰かの手を煩わせることになるのですから 65才  北海道  既婚 男性

60代女性

今の生活は1か月の間ほとんど規則正しい毎日です。奉仕活動、定年のない手工芸の技術指導の教室運営…ストレス解消のための趣味の写真撮影…そのために自然がいっぱいで癒される所がよいです。老後子供たちの世話にならないように、生活もやがて年金内で収めたいし…車を運転できなくなったらやはり交通の便利な所が良いのでは…冬に雪との戦いが大変ですが、大体今の住居環境がぴったり!です。 63才  石川県  既婚 女性

40代女性

周りは山で、自家用車がないと不便な所かも知れないが、そのおかげで四季の移り変わりを感じられ、適度に近所、地域とも繋がっていられる。嫁ぎ先が近く、ほぼ、子供の頃から慣れ親しんだ風景なので、逆に都会のビル群では住めない私です… 48才  茨城県  既婚 女性

40代男性

今まで都会で生まれ育ち、その土地から遠く離れた経験がありません。今のままで十分だし愛着もあるので、移住したいとは思いません。もし必要があるとすれば、病気などで静かな場所で過ごすことがあるかもしれないと想定はしています。 45才  大阪府  既婚 男性

40代男性

基本的には首都圏の生活経験しかないので、地方で暮らしたい。自然も、ないよりはあったほうがいい。とはいえ、極端な田舎では暮らせないと思う(都会での生活経験しかないので、食料や日用品の調達等、現実的な生活面で困る) 41才  千葉県  未婚 男性

50代男性

都市での生活は、流行、競争、見栄、無関心、忙しい、合理化など、うるおいが足らない。自然に近い暮らしが人間らしい暮らしだと思う。また、これから都市は急速に高齢化が進みます。人口が集中している大都市ほどその反動も大きい。今、すでに高齢化している田舎や地方都市は高齢者に手厚いし、徐々に世代交代も起こり始めています。大都市は高齢化の波が遅れてやって来て、その波も激しい。だから、できるだけ早く都市から脱したい。 51才  東京都  既婚 男性

60代男性

両親を見ていると、年を取るにしたがって体力もなくなり足も衰えてくと、日常の生活の大変さが伝わってくる。自然豊かなところで過ごしたいが、やはり毎日の生活を考えると交通の便や買い物に便利な場所でないと無理だと思う。 63才  京都府  既婚 男性

年代性別不明

自然と触れ合う環境があることが、命を育んでくれる。それに小さいながら、家庭菜園をしていると、作付の計画やらで楽しい。自然があれば毎日の散歩も、鳥の声、植物の変化などと楽しいものです。

60代男性

過疎化が進んで年寄りだけの所帯が多く見られる過疎地が、私が子供時代を過ごして来た故郷の現状です。確かに空気は澄んでいて、緑豊かな自然がいっぱいなのですが、住むには食べ物の買出しに町まで出なければならず、病気になれば病院が遠く、山や田畑が荒れて今では猿や熊までが出没するようになってしまい、とても安全に暮らせるような環境でなくなっています。 63才  愛知県  既婚 男性

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