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旅行についてのアンケート・ランキング 第4弾

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何でも調査団
旅行・おでかけ 2015年10月9日

旅行についてのアンケート・ランキング 第4弾

「もう一度行きたい都道府県は?」「ホテル派?旅館派?」「旅館よりホテルのいいところは?」など“旅行”に関することをアンケート調査しました。
アンケート実施日時:2015年9月18日~2015年9月24日/有効回答数:3,244

調査レポート

レポート01 2015年1月~9月の間に旅行した人の割合は、約6割

2015年に入ってから、旅行はどのくらい行った?
※帰省も宿泊を伴う場合は“旅行”にカウントするものとします。ただし出張などは含めません。

グラフ
編集部まとめ

総計で見ると、「0回」が41%で最も多く、次いで「1回」が19%、「2回」が15%、「3回」が10%と回数が増えるほど割合は少なくなる傾向でした。

■未婚者は過半数がまだ旅行に行っていない
未既婚別でみると、【2015年 旅行していない人】の割合は未婚者で54%と過半数超えだったのに対し既婚者は36%と、未婚者のほうが既婚者に比べ旅行に行っていないことがわかりました。

既婚者のほうが旅行に行ってるんですね! 帰省する人が多いためでしょうか。ちなみに比較的旅行に行っているのは、男女別では女性、年代別では若い世代より上の世代でした★

「調査団員の声」では、2015年に入ってから旅行に行った方の、旅行の思い出を共有していただきました!
調査団編集部:カワンヌ副団長

調査団員の声
50代男性

鉄道大好き!日本酒大好きの方に朗報!JR東日本が「Shukura(シュクラ)」というイベント列車を、酒どころの新潟で走らせております。私が乗ったのは「越乃Shukura」上越妙高発十日町行き、車内に並ぶ日本酒と酒肴を味わい、有名な青海川駅ではホームに降りて日本海バックに記念撮影!車内イベントも盛りだくさんで、美しい車窓と共に、乗車時間3時間があっという間に過ぎていきます。そんなおもてなしで溢れてる「Shukura」は全部で3ルート、運行日の確認と予約はJRびゅう窓口でどうぞ。これからは新酒の季節。東京からの日帰りツアーもある「Shukura」で新潟の風景と日本酒を楽しんではいかが? 50才  東京都  既婚 男性

「Shukura(シュクラ)」、初めて聞きました! すごく上手い宣伝文句に思わず検索しちゃいましたが、イベント列車いいですね★「Shukura」以外にもいろいろな種類があるみたいで、これは行ってみたいです>▽<調査団編集部:カワンヌ副団長

50代女性

2015年は旅行にまだ行けてません。ゴールデンウィークに信州に行く話が出ていましたが、スケジュールが合わず行けませんでした。『何でも調査団』でアンケート回答するとわかっていたら、無理をしても、這ってでも行ったのに。 59才  大阪府  未婚 女性

あぁあ、ありがたいお言葉恐れ入ります~(つω;`) でも無理はなさらず、ぜひステキな旅を満喫してくださいね~! そしてぜひ次の機会にお声を聞かせてください、お待ちしております♪調査団編集部:マリカナ団長

40代男性

北海道在住ですが、息子の小学校卒業記念で、息子の希望する函館まで一泊旅行へ行きました。ただしその前年、息子は修学旅行で函館を訪れているので、観光地はほとんど巡ることなく、ただ「ひたすらメシを食う」旅行となりました。当日昼はラッキーピエロでハンバーガー、おやつに葡萄館でワインソフト、小腹がすいたので赤レンガ倉庫でビール(父母)とアイスココアとアイスクリーム(息子)、夕食は友人の小料理屋で魚介類を満喫、早朝温泉のあと朝食でハセガワストア中道店のやきとり弁当や焼き立てパン類、昼食はトドメにラッキーピエロでハンバーガー……と、こんな具合でした。半年経ちましたが、もう一度このコースを巡りたいです。 49才  北海道  既婚 男性

「ひたすらメシを食う」旅行、たまらないですね(^H^)私も北海道なら、1日目の昼は寿司で、夜はスープカレーで、ラーメンは2回食べて…と、現地で食べるものを決めて動いたりするので、今度同じルートをたどってみたいです★調査団編集部:カワンヌ副団長

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レポート02 国内旅行でもう一度行きたいおすすめの都道府県、1位は北海道!

国内旅行でもう一度行きたい、あなたのおすすめの都道府県は?
※複数ある場合も1つに絞ってお答えください。

グラフ
編集部まとめ

ランキングを見ると、1位は「北海道」が得票数847票で断トツ。2位は「沖縄県」で302票、3位は「京都府」で288票、4位は「長野県」で164票、5位は「石川県」で100票でした。

■ベスト10内に北陸・甲信越から3県がランクイン
地域別で見ると、「長野県」「石川県」「富山県」と、ベスト10内に北陸・甲信越から3県がランクイン。北陸新幹線の開業で行きやすくなった「石川県」「富山県」は今後も人気が続きそうですね。

ランキング1位の「北海道」、料理がおいしいから私も大好きです~。またおいしいものを食べに行きたいな~(*´H`*)

「調査団員の声」では、行ったことがある国内の旅行先で、「ココがおすすめ!」というところを、おすすめの理由とあわせて教えていただきました。
調査団編集部:マリカナ団長

調査団員の声
50代女性

初めていった沖縄。まず紫いもを使ったお菓子類がたくさんあってそれがどれも美味しくてちんすこうしか知らなかったので衝撃的でした。あと、どちらかというと甘すぎて苦手だったパイナップルがすごく甘いけどジューシーでいくらでも食べれそうな感じがしました。旅行に行くと極端に食事量が減ってしまうんですが、沖縄では結構食べれたので、もう一度行きたいと思っています。 55才  兵庫県  未婚 女性

実は私、沖縄には行ったことがなくて…、でも苦手なものがおいしく感じるってよほどおいしいって証拠だと思うので、同じパイナップル苦手な同士としては、沖縄に行ってみなければ、と思いました(´∀`*)調査団編集部:マリカナ団長

40代男性

鹿児島県の種子島宇宙センターへH2ロケットの打ち上げを見に行ったのが、今までで最もエキサイティングな旅行体験だった。ロケット打ち上げを行っている国は世界でも十数か国しかなく、それが日本国内で見られるというだけでもすごい。発射の前日には宇宙センターのバスで敷地内を案内してくれて、ロケットも巨大さを肌で感じることができる距離まで近づいて見せてくれる。あんな高層ビルみたいな大きさの人工建造物が宇宙まで飛んでいくのかと思うと、本当に人類の進化と叡智に感動させられる。ロケット打ち上げの難点は天気しだいですぐ中止(延期)になってしまう事なのだが、機会があればぜひみんなにもロケット打ち上げ観光は体験してもらいたい。 44才  北海道  未婚 男性

ロケット打ち上げ、いいですね! 確かに日本国内で、しかも観光として見ることができるなんて、行ってみたいです>▽<鹿児島県の種子島宇宙センター…メモメモ。調査団編集部:カワンヌ副団長

50代男性

富山県、宇奈月温泉、黒部峡谷鉄道、黒部アルペンルート、寒鰤、酒、米、蜃気楼、五箇山合掌造り、小原風の盆、など数々の観光スポット、グルメなぞありますが、富山の魅力はなんといっても、帰ってきてしばらくたってから、ああ、富山よかったな、また行きたいねとしみじみ思うことだろう! 55才  東京都  未婚 男性

帰ってきてしばらくたってからもよかったって思える、というのはストレートに魅力が伝わってくる言葉ですね~! その瞬間だけじゃなくて、後からも良い気持ちが残る場所、北陸新幹線に乗って訪れてみたいです~(´▽`)調査団編集部:マリカナ団長

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レポート03 一人あたりの旅行の予算、「4~5万円」が28%で最多!

一人あたりどれくらいの予算で旅行に行くことが多いですか?
※時と場合による、という場合も平均的な金額をお選びください。

グラフ
編集部まとめ

総計で見ると「4~5万円程度」が最も多く28%、次いで「3万円前後」が23%、「2万円前後」が18%。ちなみに、一人あたりの予算が「10万円以上」という人は7%でした。

■上の世代ほど旅行に多くのお金をかけている
年代別に見てみると、旅行に「6万円以上」の予算を確保している割合は、30代以下で9%、40代で14%、50代で16%、60代以上では23%と、上の世代ほど高額な予算を確保していることがわかりました。60代以上では、子供の独立などで負担が減り、その分を自分にまわせているのかもしれません。

ちなみに、男女別で見てみると、女性のほうが男性よりちょっとだけ予算を確保しているようです! 旅行に行くと食事とかお土産で財布の紐がゆるゆるになっちゃんですよね^▽^気をつけなきゃ…っ。

調査団編集部:カワンヌ副団長

レポート04 旅行先を決める際、重視すること1位は「宿(ホテル・旅館)」

旅行先を決める際、【日程と料金、一緒に行く相手以外】で重視するのは?(複数回答可)

グラフ
編集部まとめ

総計を見ると、1位は「宿(ホテル・旅館)」で60%と半数超え、2位は「温泉がある」で48%、3位は「食事」で45%、4位は「観光スポットが多い」で33%、5位は「自然がある」で32%でした。

■60代以上は「温泉がある」「自然がある」ことを重視
年代別で見ると、「温泉がある」「自然がある」は他の年代に比べ60代以上が重視している割合が非常に高くなっていました。逆に30代以下が他の年代より重視していたのは、「観光スポットが多い」「交通の便がいい」「遊園地・動物園などレジャー施設が充実している」などで、いろいろなスポットを巡るような充実した旅行を求めているようでした。

私はおいしい食べ物を食べるために旅行に行ってます~。全国には、まだ食べたことのない、おいそうなものがたくさんあるので…。うっ、考えただけで、お腹が空いてきました(∩´∀`;)

「調査団員の声」ではみなさんに旅行先の決め方を具体的に教えていただきましたのでご紹介します。
調査団編集部:マリカナ団長

調査団員の声
60代男性

旅館を決めコースをきめて、時・場所を選定し私が計画し、妻には旅に出る前夜話します。行く先は教えません、妻には、いつもミステリーな旅です。初めは苦情を言っていましたが、いまは慣れたものです楽しんで同行してくれます。 80才  愛知県  既婚 男性

常にミステリーツアーって、確かにドキドキしちゃいますけど、旦那さんになら任せられるかも★ 私にも、誰かミステリーツアー計画してくれないかなー?>▽<調査団編集部:カワンヌ副団長

40代女性

すごく寒い時期や暑い時期は出掛けたくない言う父と、春は花粉症で旅行どころじゃない母と私。よって旅行は4月後半から6月まで、9月から11月までといつも決まっていて、その時期の中で花や紅葉が楽しめる場所や、特別展などで盛り上がっている所を選ぶことが多いです。特にここに行きたいと言う希望がない年は、自動的に京都になります。 46才  東京都  未婚 女性

私も花粉症なので、花粉症がひどいときにでかけたくない、というのはとてもよくわかりますw(´▽`) 時期が決まっていれば、あとは行き先…というのも選びやすくてよいですね♪調査団編集部:マリカナ団長

50代女性

旅行は日常からの逃避なので、居住地から近いと現実から逃れられない。かといってあまり遠くに行くと、移動するだけで疲れ果ててしまい、何のための休暇なのか分からなくなる。なので、居住地とのほどよい距離感が一番大事。 54才  大阪府  未婚 女性

なるほどー! 近すぎると旅行って感じしないし、遠すぎると疲れるし…って、すごく納得です。「居住地とのほどよい距離感」、私の中の大事ポイントにも追加しておきます^▽^b調査団編集部:カワンヌ副団長

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レポート05 ホテル派VS旅館派の結果は…【ホテル派】42%、【旅館派】20%

宿に泊まるとき、あなたはホテル派? 旅館派?

グラフ
編集部まとめ

総計で見ると、「ホテル派」「どちらかというとホテル派」を合わせた【ホテル派】は42%、「旅館派」「どちらかというと旅館派」を合わせた【旅館派】は20%と、【ホテル派】が多くなっていました。

■【旅館派】は女性より男性が多い
男女別で見てみると、【旅館派】は、男性21%に対し、女性は13%と、男性の方が女性より1.6倍も多くなっていました。旅行で重視するポイントを聞いたレポート04を男女別でみると、数少ない男性が女性を上回っていた選択肢のひとつが「温泉がある」でした。温泉のために旅館を選ぶ男性も多いのかもしれません。

ちなみに年代別では、60代以上が他の年代より約10%【旅館派】の割合が多くなっていました!
私は、うーん…どっちも好きですけど、友達と4人以上で行くなら一緒の部屋でわいわいしたいので旅館を選びますね★>▽<

調査団編集部:カワンヌ副団長

レポート06 旅館<ホテルの点 1位は「部屋に入ったら、干渉・邪魔されない」

旅館と比べて、【ホテルのほうがいい】と思うところは?(複数回答可)

グラフ
編集部まとめ

総計で見ると、1位の「部屋に入ったら、干渉・邪魔されない」が過半数超えの56%。2位は「朝食がバイキング型式であることが多い」で39%、3位は「オートロックなどセキュリティ面で安心できる」で34%でした。

■60代以上は「オートロックなどセキュリティ面で安心できる」を評価
年代別で見てみると、上の世代ほど評価していたのが「部屋に入ったら、干渉・邪魔されない」でした。また、60代以上は他の年代より「オートロックなどセキュリティ面で安心できる」を選ぶ人が10%以上多くなっていたのも特徴的でした。

男女別で見てみると、男性が女性を上回ったのは「宿泊費が安い」だけだったので、女性のほうが様々な点でホテルを評価しているようですね~。
私はホテルの朝食バイキングで出される、その土地の料理とほかほかのご飯に牛乳がいつも楽しみです~(*´H`*)

調査団編集部:マリカナ団長

レポート07 2015年のシルバーウィークの予定「自宅でゆっくり過ごす」が1位

2015年9月(今年)のシルバーウィークの予定は?(複数回答可)

グラフ
編集部まとめ

総計で見ると、1位「自宅でゆっくり過ごす」が45%と断トツ。2位は「仕事をする」で17%、以下すべて一桁となり、3位は同率で「外食をする」「日帰り旅行」の9%でした。

■シルバーウィークは、まだ浸透していない?
2015年のゴールデンウィークとシルバーウィークの過ごし方を比較すると、ゴールデンウィークは、「普段できない家事をする」が多いなど、普段と違うことをしようとする意識がありました。しかし、シルバーウィークはそれより特別なことをする割合は少なく、まだゴールデンウィークほど浸透していないと思われます。

私はシルバーウィークに、話題の北陸新幹線…のとなりの上越新幹線に乗って、新潟に行ってきました! 白いご飯が美味しかったです★ って、マリカナ団長に似てきたかな^▽^

調査団編集部:カワンヌ副団長

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